横浜市磯子区貫通型の給湯器を使用していますが、お湯を使うとすごい音が!
ガス給湯器交換センター安田です
今日は横浜市磯子区で団地の貫通型給湯器の交換です
ちなみに、この貫通型の給湯器は団地とか
ほんとにたまに昔の古い家とかでついてることがありますよね。
団地の場合はこの給湯器からこの給湯器に交換でしか
対応できないのですが、戸建ての場合には場合によっては
給湯器を外に出すことができるので、
どちらの方が費用が安くなるのかきちんと確認してみてください。
給湯器交換場所 神奈川県横浜市磯子区上中里町 上中里団地さん
交換前給湯器 日立 WF-1612AT
交換後給湯器 リンナイRUF-HA163A-E・BC-243VN-HOL
こちらが既存の日立、貫通型給湯器になります。
この貫通型の給湯器を交換していて、
面白いのは日立にしてもリンナイにしても
ノーリツにしても大きさが変わっていないことですね。
ただ団地とかの外壁塗装とかが入っていると、
この貫通型の給湯器の周りに、すごい量のコーキングを
打ってあったりすることがあるのでそのコーキングのせいで
給湯器が取れなくなり、30分から1時間位てこずることがあります
こちらが新しいリンナイ貫通型給湯器になります。
貫通型給湯器の周りに、きちんと防水のコーキングを打って、
浴槽を戻してこのような形になります。
お風呂の循環金具もきちんと交換しました。
たまに貫通型の給湯器が他のところにあり、
お風呂のそばにないときにはこの空とかを交換できない時もあります。
今回はもうお風呂の中に貫通型給湯器があるので、
きちんとこの循環金具の交換もしております。
浴槽を戻して給湯器が16号フルオートタイプになりますので
きちんと自動湯張りをして1回お湯を沸かす必要があります。
一応確認でその後に追い炊きも試して
きちんと暖かいお湯が出ているかを確認します。
そしてそのお湯を抜いた後に浴槽のエプロンを
戻して工事完了になります浴槽の中に水が入っていると重くて、
エプロンを取り付けられないことがあるので要注意ですね
このタイプの給湯器はお風呂だけにリモコンがある場合ので
工事の際にはお風呂とキッチンにリモコンがあります!
とか教えていただけると助かります
このタイプの給湯器交換の場合は必ず現場調査が必要になります
特にシステムバスに設置の場合は浴槽と壁の取り合いの確認が必要なので
現場調査必需でお願いします!